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2025年を迎えて、あっという間に1ヶ月が経ちました。
給田の子どもたちは変わらず元気に過ごしています。

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ご報告が遅くなりましたが、昨年末に給田の庭の砂場が新しくなりました。
これまでより砂の量も増えて、遊びが広がったようで、
砂でつくったケーキに向かって「ハッピーバースデイ!」と言う場面が見られました。

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冬を迎えても日中には暖かい時間帯もありましたが、
「北風○○の寒○○」(?)が今年も給田にやって来ました。




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11月に公表した支援プログラムの中では、
行事の一環として「季節に応じた活動」について触れていますが、
新年にちなみ、アートでは「にじのこお餅屋さん」の活動を行いました。

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磯辺焼きに、きな粉とずんだと大根おろしを添えた
創作料理も生まれましたよ。




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書き初めでは、カラフルな表現に取り組みました。




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給田では様々な支援プログラムを企画していますが、
多様な子どもたちが通っているので、
どうやって集団に意識を向けるのか、という段階の子もいます。

プログラムが始まっても関心を示さず、
おもちゃを探したりベランダに行ったりする姿を目にすると、
企画した立場としては複雑な想いに駆られつつも、様子を見守っています。

見守っていると、日によってはソファーに座りながら活動の様子を見ている姿や、
曲のリズムに合わせて軽く身体を揺らしたり、
素材に興味を示してちょっとだけ手にしたりする姿に気付くことがあります。




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先日、自由時間に砂場で遊んでいた子が、砂場の縁の上に立つと、
急にエアロビのある曲を踊り始めた姿を目にしてびっくりしました。

別の日には、エアロビの途中でベランダに行っても、普段の流れを覚えていたのか、
曲が終わると急に次の曲で使う道具の準備を始めていて、
思わず微笑んでしまいました。

集団と関係ないように過ごしていても、「興味がない」と決め付けてはいけないし、
同じ空間で過ごし、経験を積み重ねていくことで、
少しずつその子の中に取り入れられる要素があるんだな、と考えさせられました。

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日々の子どもたちのちょっとした変化を見逃さないようにして、
保護者のみなさんにもお伝えできればな、と思いました。

プログラムを企画する立場としては、すぐに手応えがなくても、
長い目で見て、いつか皆と一緒に踊る日が来るのをゆっくりと待つことにします。




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周囲にいる子の様子を見守っているのは、職員だけではありません。
子どもたちもどこかで気にかけているようで、道具を届けたりする姿が見られます。

先日、気持ちの切り替えが難しくて夕方泣いている子がいたのですが、
その様子を見守っていた別の子が「私の魔法だから!」と言って
マイクに見立てたボーリングのピンを手渡すと、
すっかり気持ちが切り替わる場面がありました。
仲間として気にかけて対応している様子が伝わってきて、うれしく思いました。




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帰りのあつまりでは、最後に「今月のうた」を歌ってから帰るのですが、
最近では上の画像のように、有志で前に出てマイクを手にして歌う姿が見られます。

泣いていた子も、何事もなかったかのように、
マイクを手にして一緒に歌って笑顔で帰ることができてよかったです。
同じ空間の中で共に過ごすことの意味について考えさせられた出来事でした。




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保護者のみなさんから、
「にじのこにはとにかく行きたがるんです!」という言葉をいただくことがあります。
休日の場合は早くから準備をしている子もいると聞きました。
今回の記事で紹介したようなにじのこの雰囲気に対して、
そう感じてもらえているのならうれしいです。

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先程紹介した書き初めの文字をよく見てみると、「にじのこきてね!」とありますね。
子どもたちだけでなく、保護者のみなさんも、縁のある方や職員も含めて
誰にとっても来たいと思える安心感のある場所であれたらいいな、と願っています。




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デイサービスにじのこでは、共に子どもたちの活動を支える仲間を募集しております。

# by niji-noko | 2025-02-08 21:41 | デイサービスにじのこ給田
夏休みの振り返り記事を載せたばかりだと思っていたら、
いつの間にか12月を迎えていました。

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一日の寒暖差が大きいですが、
相変わらず明るい時間帯には外で遊ぶ様子が見られます。
かくれんぼを楽しんでいるようですね。

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庭に出たときに給田の花壇を目をやると、こんな白い花が咲いていました。
花の名前はわからないのですが、季節にちなんだ花を職員が植えてくれたようです。

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さて、デイサービスにじのこ給田では、11月になってから、
支援プログラム(5領域)の作成・公表を行いました。

一部ではありますが、最近のプログラム活動の様子をお伝えします。

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以前もこのブログで紹介しましたが、
卒業生からいただいたたくさんの折り紙を活用して、
「100個つくる」という活動を行っています。

テーマは変えていますが、継続的に取り組むことで、
子どもたちもイメージをつかみやすいようです。

10月にはハロウィンがあるということで、
かぼちゃを100個つくって、
月末にはハロウィンパーティーと称した活動を行いました。

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仮装をして楽器演奏やダンスを楽しむ場面もありましたが、
「アリスになりたい!」と言って職員に手伝ってもらいながら、
衣装のイメージを膨らませていた子がいました。

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グレーの折り紙がたくさんあったため、
11月になってからは、焼き石を100個つくり、石焼き芋屋さんを開店しました。

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開店にあたり、看板だけでなく、大きな焼き芋をつくりました。
筆や刷毛で絵の具を塗ることに夢中になる姿が見られました。

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「いしや〜きいも〜、おいも!」と屋台が登場すると……。

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「やきいもくださ~い!」と注文をしに来ました。

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「いただきま〜す!」
焼き芋を手にしてうれしそうにポーズをとるなど、
楽しい時間を共有することができました。

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旬の食材でもあり、給田の子どもたちの中には、
自分の誕生日のメニューにリクエストするほどさんまが好きな子がいるため、
「にじのこさんま祭り」を開催しました。
黒の折り紙がたくさんあったため、今度は七輪用の炭を100個つくりました。

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さんま祭りの屋台が始まると、工作が得意な子が、個人でも屋台を始めていました。

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楽しそうなやりとりに触発されたのか、
様子を見ていた子が「お金をつくりたい!」と言って、
つくったお札を手渡していました。

プログラムの企画の段階ではそこまで想定していませんでしたが、
遊びがどんどん広がっていく姿を目にして、子どもたちの発想力に驚かされました。

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さんま祭りでも看板をつくったのですが、
みんなで協力して大きなさんまを運んでいる姿を描く姿が見られました。

にじのこの友達の名前も書き込んでいて、
同じ場で関わる仲間ということを意識している様子が伝わりました。

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仲間を意識する様子は他の活動の場面でも見られています。
プラ板づくりでは、アクシデントのあった友達を励ましたいという思いを込めて、
絵を描く姿が見られました。
包装のデザインも自分で考えていました。

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別の子は、にじのこ新聞の制作中に、相手に届けたい思いを口にしながら、
一所懸命メッセージを書いていました。

言葉やサイン、表情や発声、身振り、絵やダンスなど、
子どもたちの伝える姿は多様に富んでいますが、
思いを届けたい、ということは皆に共通しているんだな、と日々感じます。

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作成・公表した支援プログラムを基にして、楽しさを共有する機会につなげると共に、
子どもたちの発想力や伝えたいという意欲をより引き出せるように
支援を続けていければと思います。
今後もよろしくお願いします。

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特定非営利活動法人にじのこでは、法人の活動を支えてくださる方を募集しております。
# by niji-noko | 2024-12-09 20:02 | デイサービスにじのこ給田
夏休みプログラムが終わってから3週間が過ぎ、
ようやく日中も秋の涼しさが訪れつつありますね。

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今回は部分的にですが、給田の「夏休みの思い出」を振り返ってみます。

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引き続き感染対策を重視するため、今年も水遊びは個別のプールで実施しましたが、
子どもたちにとっては短い時間でも暑さをしのぐよい機会になったようです。

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終了後に水遊びで使ったタオルの洗濯を頼まれると、意欲的に取り組む子が現れました。
夏休みの後は、家に帰ってからも自分から洗い物などの手伝いをすることがあるそうで、
にじのこで自信を持って取り組んだことが、家庭にもつながってよかったです。

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にじのこに到着するとすぐお弁当を取り出す子もいるなど、
お弁当の時間を楽しみにする子が多くいました。

にじのこにはいろいろなお子さんがいますが、
例えば、早く食べたくても時間まで待てるよう支援することは、
5領域の視点から見ると、<人間関係・社会性>の領域に、
手づかみでなくまずスプーンやフォークを使って食べることを促す場面は、
<健康・生活>の領域に関わってきます。

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自由時間には個々で好きな遊びをしてもらいましたが、
集団の中でメリハリを付けて過ごすことができるように、
いろいろなプログラム活動も実施しました。

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今年も夏休みの最後には、「にじのこ夏祭り」の活動を行うことにして、
そこにつながるように、少しずつプログラム活動を組み立てて行きました。

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夏休みの前半から準備として旗や看板づくりをしましたが、
旗をつくったときには、こんな思いが描かれてびっくりしました。

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夏祭りの活動当日には、
これまでの給田で取り入れてきた活動を生かして屋台を開店しました。

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おみくじのコーナーでは、
内容を子どもたちにも考えてもらうと、こんなおみくじが出てきました。
歴史や地理に興味のある子が考えた内容ですが、
だじゃれは世代を超える力があるんですね。

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夏祭りの最後には、ステージの時間を設けました。
フィナーレでは、今年も夏休みの振り返りスライドのBGMに使わせていただいた
水谷怜さんの『花火』に合わせてギターの弾き語りをしてもらいました。

曲が終わると、ある子が「感動した!」と
弾き語っていた子に言葉を掛ける場面が見られました。
言われた子は「ありがとう!」とお礼を伝えると、後で相手と一緒に遊ぶなど、
思いがけない子ども同士のやりとりが生まれてうれしかったです。

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夏祭りの活動を5領域の視点から見ると、
手先を使って取り組むことでは<感覚・運動>
おみくじの内容を考えて書くことでは<認知・行動>、
やりたい気持ちや自分の思いを相手に伝えることでは<言語・コミュニケーション>
順番を守ることでは<人間関係・社会性>など、
それぞれの領域が複合的に関わり合った活動になっています。

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上の画像は、『にじのこたのしくてごめん』の歌に合わせて踊っている場面です。

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活動の中で、子どもたちから出た「にじのこで楽しいこと」を集めて
それを『にじのこたのしくてごめん』の歌詞に取り入れましたが、
歌詞カードのまわりには子どもたちが自主的に絵を描き始めました。

一部を抜き出して紹介しますが、一目見ただけでも気持ちが伝わってきました。
保護者の方から、
「にじのこにはとにかく行きたがるんです!」と言われることがあるのですが、
こういう面が関係しているのかな、と想像しました。

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普段の表情や声からも「楽しい!」という気持ちがよく伝わってきました。

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夏祭りの看板にも、実は下のほうに「よろこび」という文字が隠れていました。

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実際に学校が始まると、
学習や作業の内容が難しくなってきたり、人間関係に悩んだりと、
常に楽しいことばかりではないかもしれません。

ただ、楽しいと思える時間や喜びにつながる時間、
自信を持って取り組める時間が少しでもあることが、
どこかで安心感につながり、嫌な思いを和らげるなど、
にじのこの子どもたちの糧になるんじゃないかな、と信じています。
2学期もよろしくお願いします。

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特定非営利活動法人にじのこでは、法人の活動を支えてくださる方を募集しております。
「にじのこに関わったら、きっといいことアルジェリア!」(おみくじより)

# by niji-noko | 2024-09-25 11:14 | デイサービスにじのこ給田
新年度を迎えたばかりと思っていたら、
あっという間に夏休みを迎える時期となりました。

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熱中症予防のため、最近は早い時間帯から
外で追いかけっこをすることは難しくなっていますが、
子どもたちが外で遊びたいという思いは強いようです。

さて、2024年度は報酬改定があり、放課後等デイサービスでは、
<健康・生活><運動・感覚><認知・行動>
<言語・コミュニケーション><人間関係・社会性>の
5領域への総合的な支援や、5領域のつながりを明確化した
支援プログラムの作成・公表が求められるようになりました。

予算が限られる中、あるものの価値を見直して、
それを最大限に活かすことを大切に活動してきましたが、
今回は5領域の視点も踏まえて最近の活動を紹介していきたいと思います。

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コロナ禍では消毒の手間から積極的にやりにくかったのですが、
最近はボールプールを出す場面があります。

ボールプールで遊ぶだけでも、ボディイメージをつかむなどの
<運動・感覚>の領域に関わる活動になりますが、
これを何か活かせないかと企画したのが……。

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ボール集めゲームです。
元々は色の識別に興味が出ているお子さんがいるということが出発点でした。

くじ引きでチームを決めて、
自分のチームの色のボールを、同じ色のかごの中に音楽が鳴る間集めます。
ゲームが終わったら、得点を数えて結果を発表し、最後に表彰式をしました。

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色々な体勢をとってボールを手にするという点では<運動・感覚>
色の認識がわかる、点数を数えて大小の違いがわかるという点では<認知・行動>
チームで協力して集める、協力して片付けを行うという点では
<人間関係・社会性>の領域に該当します。

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表彰式の中では、ゲームの中で自分が意欲的に取り組んだことを発表してもらったり、
他の子が意欲的に取り組んでいたことを発表してもらったりしました。
恒例のにじのこ新聞では、ボール集めゲームの様子を記事にしていた子がいました。

自分の思いを伝えるという点では<言語・コミュニケーション>
他者の立場を考えるという点では<人間関係・社会性>の領域が該当します。

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優勝商品(?)として授与されたのは、
子どもたちがアートの中で制作した大きな食べ物でした。

大きな食べ物を見ると、
「自分の身長とどっちが大きい?」「メジャーで測りたい!」と言って、
自分の身長と食べ物の大きさを実際に計測をする子が現れ、
<健康・生活>の領域にも関わるプログラムとなりました。

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優勝商品にもなった大きな食べ物をつくったのは、
倉庫の片付けをしていたところ、大量の古紙と折り紙が見つかり、
それを有効活用できれば、という思いからでした。

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大きな食べ物づくりと並行して、
「○○を100個つくろう!」というプログラムを企画しました。

餃子やお寿司、ハンバーグや天ぷらなど、つくった食べ物は変えていますが、
基本的な流れを共通させるなど、
<健康・生活>の領域でも求められている流れの構造化を図って
子どもたちの理解を進めやすいようにしました。

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「100個」としたのは、たくさんつくるということの象徴ですが、
100個あるか実際に数えるという点では<認知・行動>
手先の巧緻運動を促すという点では<運動・感覚>の領域が関わってきます。

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制作をする中で、ある子が「お店屋さんをやりたい!」と言って
自主的に「店員」の名札をつくって友達を誘うと
自分たちで価格を設定し、協力して接客を始めたお子さんがいました。

積極的に使う言葉を考えてやりとりするという点で<言語・コミュニケーション>、
他者と協力して活動するという点で<人間関係・社会性>の領域が関わってきます。

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子どもたちの様子を見ていると、
プログラムは企画するものではありますが、
余白の部分も大切にできるといいのかな、と思いました。

普段の活動の様子は、にじのこだよりにも掲載されていますので、
こちらも適宜ご覧いただければうれしいです。
幼児グループや、先日の世田谷区の事業所連絡会で活動紹介を行った
デイサービスにじのこ赤堤の様子も一緒に掲載されています。

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夏休みプログラムが始まりましたが、
療育の場として求められる総合的な支援を意識しつつ、
居場所であることも大切にしながら、無理なく過ごしていければと思います。
今後もよろしくお願いします。

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特定非営利活動法人にじのこでは、法人の活動を支えてくださる方を募集しております。

# by niji-noko | 2024-07-22 18:21 | デイサービスにじのこ給田
幼児グループにじのこです110.png
気温も上がり梅雨の気配が感じる季節となりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は昨年11月に行われた幼児グループミニバザー売り上げで購入させていただいた
物品を紹介したいと思います。(報告が遅くなり申し訳ございません105.png

ミニバザーの様子はこちら↓
バザー売り上げで購入したものはこちら!

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まずはこちら!みんな大好き新幹線(N700系)です。
電車好きのお友だちが多いため、購入しました。
どの車両がいいか、いくつか写真の中から子どもたちに選んでもらいました。
ボタンを押すと発車ベルや車内アナウンスが流れます。
人気のあるおもちゃなので順番待ちで互いの気持ちがぶつかり合うことも・・・
子どもたちはひとつのおもちゃから遊びだけでなく、気持ちを表したり、友だちを意識したり、様々な学びの機会を得ているようです。

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じぶんでよめるこどもずかん2冊です。
こちらの本は幼児期にとてもおススメ!写真をみて楽しいし、全てひらがな書かれているので
文字に興味のあるお子さんには「自分で読んでみたい」という良いきっかけとなっております。
こちらの図鑑は乗り物や動物など色々な種類があるので皆さんもぜひチェックしてみて下さい。
子どもでも分かりやすく説明してあるので、大人もじっくり読んでみると楽しいですよ!
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裏庭遊び用に、カバー付きの家庭用の砂場と砂を購入しました。
裏庭遊びがまた楽しみですね。


聴覚に過敏のあるお子さんが安心して過ごせる手立てのひとつとしてイヤーマフを購入しました。
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買ってもあまり使わなかったら勿体ないな・・・というご家庭のお試しにも活用して
頂きたいと思っています。

にじのこバザーはにじのこの子どもたちにおもちゃを購入する、という目的以外にも
実は保護者間交流、地域交流、施設情報の発信等の大きな目的も兼ねています。

今後も末永く・・・にじのこのペースで続けて行きたいと思います。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
2024年度は11月頃の開催予定です110.pngぜひ足をお運びください。


# by niji-noko | 2024-06-05 09:26 | 幼児グループにじのこ