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特定非営利活動法人にじのこより、お知らせです。


by niji-noko

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新年度のご挨拶



こんにちは!
ヘルパーステーションの本谷です110.png110.png


新年度がはじまり、また少しお兄さん・お姉さんの顔になった子どもたちを見て、ほっこりしている今日この頃です。
今年はどんな成長がみられるか、職員一同楽しみです!


さて、ヘルパーステーションも新年度になり職員体制がかわりました。
4年半、管理者・サービス提供責任者としてヘルパーステーションを支えてくれていた木村管理者がヘルパーステーションを離れ、事務局専任になりました。
ヘルパーステーションからは抜けましたが、事務所にはいつもいますので、ぜひ会いに来てくださいね♪
(ヘルパーステーションを離れて利用者さんのみなさんと関わる機会が減って、実は寂しいと思います。笑)
後任は、介護保険管理者を佐藤が、障害福祉サービス管理者を本谷がやらせていただくことになりました。
また、8年間非常勤職員として勤務していた安楽が常勤職員になりました。強めの女性陣が多い事務所の中で不慣れな業務も安楽なりに努力してこなしています。安楽をみかけた際には、ぜひエールを送って頂けると嬉しいです。笑(※決していじめてはいません)


新しい体制になり、ご不便をおかけすることもあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

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(もぐら公園の桜の木です。こちらの近くにお住いの利用者さん宅を訪問する際、満開のこの桜を見ると春の訪れを毎年実感します。)





ヘルパーステーションでは、今年度より毎月ブログを更新します!
担当は本谷と高橋です!
ぜひ見に来てください♪







☆ヘルパーさん募集☆

 空いているお時間を、「にじのこ」の子どもたちとすごしてみませんか?

 送迎や、ご自宅での介助など、おしごとの内容は様々ですが、成長過程の子どもたちと

 向き合い、一緒によろこびを感じることのできる貴重な時間になると思います。

 週に1回でも結構ですので、にじのこの子どもたちと接していただけたらうれしいです。

○おしごと内容
・ご自宅、学校のバス停から療育機関(デイサービスにじのこ等)などへの送迎
・ご自宅での食事介助、入浴介助
・外出の支援       など

○資格
ヘルパー1級・2級、介護福祉士、看護師などの資格をお持ちの方で18歳以上の方

○時給
身体介護・行動援護・同行援護・移動支援(介護あり)
→1.5時間まで1500円/1.5時間以降1100円/30分のみの支援1000円
家事援助・移動支援(介護なし)
→1100円/30分のみの支援800円

○その他
・交通費実費支給
・処遇改善手当あり(障害支援の身体介護、家事援助、行動援護、同行援護が対象)
新しい利用者さんに入る時は同行研修を実施しているので安心です!

○応募
お気軽にお電話ください。ご相談の上、面接の日程を決めさせていただきます。
TEL 03-5314-2488  担当:佐藤・本谷(ほんや)


by niji-noko | 2019-04-25 00:00 | ヘルパーステーション
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2月2日(土) 烏山区民センター 集会室にて
にじのこ内部研修
「障害をもつ子どもたちの困った行動や不安に関する問題への対応について」が行われました。

講師は東京未来大学 副学長・教授であり、臨床心理士、サイコロジストである 近藤俊明先生です。
当日は、職員、保護者、他事業所職員含め 54名が参加しました。

講義はまず、「臨床心理学の3つのアプローチ(理論)と文化・発達的視点」と題し、
「心理的問題は どのように形成されるか」について
「文化」と「心の開き」をもとにお話をしてくださいました。

続いて、「臨床的問題への認知行動療法的対応」と題して
学習理論に基づくオペラント条件付けを取り入れた
具体的な支援方法などについてお話して頂きました。

終了後、参加してくださった方から頂いたアンケートでは、

「それぞれの障害への対応について具体的な方法について学べたことがよかった。
しかるのが罰ではなく強化になっているというお話は支援への大きなヒントになった。」

「理論や概念を知ることで支援中のとっさの判断や見立てがぶれずにできるということを
あらためて学んだ。自分や相手の心を守ることにも通じると思った。」

「研修で学んだことは支援にあたるお子さんだけでなく、自分の身近な人間関係(家族など)
においても大事なことだなと感じました。

「障害を持つ方はとても不安を感じやすいことがわかった。適切なかかわり方をして
不安を和らげていけたらと思いました。」

「障害をもつお子さんと接する機会が多いので、今回の研修は学ぶことが多くありました。
お子さんの持つ可能性を信じて、今後も接していけるように、学んだことを活かして
いきたいと思います。」などの声がありました。

その中に、
「発達には個人的性質に加え、外部からの影響も存在しているらしい。
子どもの属するひとつのコミュニティであるにじのこでは
どのような文化が存在しているのか、どのような文化が好ましいのかを
考える必要があると考えた。」という感想がありました。

「にじのこの文化って・・・・?」

にじのこという空間の中では
日々、たくさんの文化の交流が行われています。
職員は皆、子どもたちに対して心を開いた状態で接していると感じられます。
常に関わり合いながら、その子の好きなこと、嫌なこと、
不安の原因や成長していく様子を観ながら、理解しようとする姿勢を持っています。

心が開いている状態であれば、
相手を知りたい、理解したいという気持ちが深まっていき、
お互いが持つ長い歴史で積み重ねてきた文化を
交流させる楽しみも持てるようになると思います。

だけど、やっぱり人間なので、心を閉ざしてしまいそうになることが
ないわけではありません。
不安やおそれ、罪悪感などの自分の中での異質なこころです。
穏やかに暮らしたいのに
波風を立てて不安に陥れる 自分の中で眠っていた受け入れたくない感情です。

感情が内へ内へとたまっていって 心は 閉ざされ、
ひとりでは どうにも解決できない状態となってしまいます。

そんな時は、お互いに表情を読み取り、声を掛け合い、相談し合ったり、
問題や課題に対しては、みんなで共有して解決に向かうよう話し合っています。

そしてなにより薬になってくれるのが、
子どもたちの笑顔です。

大人も子どもも、お互いに育ち合いながら、一緒に歩いていこうと
みんなが思っているということが
「にじのこの文化」なのかもしれません。

自分と異なる文化に対して、受け入れ 理解しようとする心が
幼い時から育っていけば、
自分の中で もし 異質な心に出会ったとしても
それを許し、受け入れて、折り合いをつけながら
しなやかな心で 解決していけるような気がします。


さて、3月16日(土)
にじのこ給田では、卒業を祝う会が行われました。
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今年は6名の卒業生がにじのこを卒業しました。
長い子では、幼児グループから16年も通ってくださった利用者もおり、
「共に育ちあった感」はグッとくるものがありました。

これまでにじのこですごした写真を編集した上映会では、
あどけない笑顔やしぐさに「かわいー!」の声があがったり、
立派に成長した姿を見て保護者と一緒にしみじみと思い出を振り返る場面があちこちで見られました。

今年度も無事、事故もなく、健やかな環境でこどもたちと過ごすことができました。
引き続き、平成最後の年、保護者、職員、関係機関、地域の皆様方
ご一緒に子どもたちを見守っていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。


by niji-noko | 2019-04-06 11:47 | デイサービスにじのこ給田