特定非営利活動法人にじのこより、お知らせです。


by niji-noko

カテゴリ:デイサービスにじのこ給田( 56 )

ともにあるく

 2月9(金)、10(土)と滋賀県琵琶湖のほとりで毎年行われているアメニティフォーラムに
行ってきました。アメニティフォーラムとは「ハンディのある人の豊かな地域生活の実現」に
向けて、必要なサービスとそれを提供していく仕組みづくりを提案し、全国的なネットワーク
をつくることを目的としています。多彩なプログラムやアールブリュット作品の展覧会、映画
祭の企画など盛りだくさんの内容となっています。私が参加した研修の中で特に今後の支援に
役立てたいと思った内容を紹介します。

 「発達障害セッション」の中の「発達障害当事者研究」の綾屋紗月さんは、自分の感じるこ
とがまちがっているのではないかという不安がいつもつきまとい、他者と共有できないわから
ないことだらけの世界で生きてきた。自分を伝えるものが欲しくて高機能自閉症の診断名をも
らいにいったが、診断名をもらうことですべて「自分が悪い」(自分に原因がある)というふ
うになってしまった。
 「自分はいったい何者なんだろう・・・」という思いから当事者研究を始めたが、このこと
で仲間と繋がることができた。
 根本にあるもののひとつとして、「感覚飽和」(たくさんのものをひろってしまってまとめ
あげるのに時間がかかってしまうこと)があり、たとえば「おなかがすいた」と感じるのに
時間がかかってしまう。手足が冷たい、イライラする・・・などのいろいろな感覚をまとめあ
げるのに時間がかかるので前もって食べる時間を決めるようにし、他人と一緒にいることが
対処方法となっている。
 また、発達障害を持つ人のための情報の獲得を保証するデザインとして、手話やマカトン、
文字体の工夫などがあるが、人の態度の意味がわからないとき、たとえば「さっきの上司の
態度の意味がわからない」とそばにいた人に聞いたときに理由を教えてくれるなどの
「意味づけ介助」がある。「私にもよくわからないよ」と言われて安心したことがあった。
「わからなくてもいいんだ」と自分への承認にもなった。

 綾屋さんのお話を聞いて、聞こえてもいるし見えてもいるけど意味がとれず、疎外感を持って
しまう困難さの中で、それでも他者とかかわりを持ちながら対処方法を見出し、乗り越えていく
強さを感じました。個人の中にコミュニケーション障害を持つことでおこる問題なのか、多数派
の中で起こる環境の問題なのか、支援の中でこのふたつを分けてアプローチしていくべきだと
いう言葉が特に印象的でした。

 もうひとつ、今回新しい概念として大変勉強になったのが「オープンダイヤローグ(対話)の
可能性」という精神科医の斎藤環氏のセッションでした。フィンランドのラップランド地方で
以前から実施されているケア技法であり、急性期の精神疾患において薬物よりも対話によって
改善、治癒するというとても興味深い内容でした。チームや家族で本人を交えて対話をし、本
人のいないところで取り決めをしないということが大事なルールであり、目的は対話を続けて
深めていくこと。また、何がおこるかわからないが踏み込んでいく勇気。不確かさに耐えるこ
と。いったん受け止めること。(応答すること)。繰り返し自分のストーリーを話すことで、
苦しめてきた悲観主義を改善し、書き換えが起こる(アイデンティティの構築)。対話によって
ストーリーが適正化されていく。など難しい言葉が並びましたが、対話を深めることで本人の
きづきが起こり、それを他者と共有できることで治癒していくということでしょうか。
 一緒に考え、動いてくれる「伴走支援」、「だれが横にいてくれるか」が大事。にじのこの
キャッチフレーズ「共に寄り添い 歩いていきたい」にも通じるものがあります。
「人」という資源を最大限に利用するこの方法は、支援だけでなく私たち自身の人とのかかわり
の中で生かせる大切なヒントがたくさんちりばめられていると感じました。

 さて、最近のにじのこは・・・
 庭でひさしぶりの(まさしく半年ぶりの)キャッチボールやおにごっこ、砂遊びに忙しい
こどもたち。「ボールは庭の外に絶対!出しません!!」とリーダーとのきびしい約束事に
「わかりました!」と威勢よく答えて飛び出しました。どんどん腕を上げていくこどもたちの
成長ぶりが春の日差しの中でまぶしく映し出され、「あー!やっぱり野球はいいなーっ」と
いう声が心地よく響いていました。


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最後におまけとして、にじのこの「つよみ」について・・・
「自分できめられる」「できる」ことを信じてちょっと後押し。
こどもたちのつよみをたくさんみつけることが出来る人が集まっているところ。
 毎日の職員のふりかえりでは、「〇〇くん、〇〇できたよ!」
「すごいねー」と、こんな言葉が飛び交う楽しい時間です。
また新たな出会いが始まる新年度、ワクワクしてお待ちしています。
  
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by niji-noko | 2018-04-03 19:13 | デイサービスにじのこ給田

にじのこらしさって?

12月といえばクリスマス。
給田の活動の中でもクリスマスにちなんだ活動を取り入れました。

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さて、12/9に烏山区民センターで開催されたクリスマスコンサート
「ハートオブミュージックvol.2」に参加しました。

恒例のバザーの他にも、
地域のイベントに参加することも大切ではないかということで、
今回参加することになりました。

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にじのこは音楽教室ではないし、
どういう形で進めていったらよいか難しいところでしたが、
いつもの音楽あそびで見せる子どもたちの音楽を楽しめる才能を信じ、
活動の中で無理のない形で練習を組み込んでいきました。

当日だけの参加も大丈夫とお伝えしたところ、
コンサート当日が近付くにつれて、参加希望の声が増えていきました。

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クリスマスコンサートでは、トーンチャイムを使って「星に願いを」を演奏した後で、
にじのこの活動を紹介する映像を流しながら、
「365日の紙飛行機」を会場のみなさんと一緒に歌いました。

ボランティアさんが提案してくださったこともあり、
歌の最後にはみんなで紙飛行機を飛ばしました。

職員としては果たしてどうなるだろうか・・・・・・と緊張もしたのですが、
にじのこの子どもたちは落ち着いて参加していました。

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来場された方々からは、
「にじのこらしいコンサートだった」という声が多く聞かれました。

輪から外れているようでも、何となく一緒にいることは嫌がっていない子。
少し離れたところにいても、にこにこしながら過ごしている子。
下級生に対してそっと手助けしてあげる上級生。

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目的はなくても、何となくそこにいてもいいと思える場所。
お子さんも保護者のみなさんも、そして職員もいてよかったなと思える場所。
それが「にじのこらしさ」なのかもしれない・・・と、今回のコンサートを通して感じました。




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by niji-noko | 2018-01-17 12:52 | デイサービスにじのこ給田

居心地のよい場所

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お子さんのいない時間帯の給田では、時折このような光景を目にします。
事務室はあるのですが、なぜかわざわざこのように座っているのです。

変わった人がいるもんだ……と当初は怪しんでいたのですが、
最近のお子さんたちの様子を見ていると、理由が何となくわかるようになりました。

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普段は椅子に座ってプログラム活動を行うことが多いのですが、
低いテーブルを用意しておくと、椅子を使うテーブルよりも
お子さんたちが率先して集まってくることに気付いたのです。

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あつまりといった場が苦手で、
椅子に座る場面だと、席を離れがちなお子さんもいるのですが、
あつまりの時も、低いテーブルを置いておくと、
みんなが自然とテーブルのまわりに集って、一体感が生まれました。

こたつを目にすると、
何となく入りたくなる感覚に近いのでしょうか?

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夏休みには、早くからお子さんたちが来ることになっていたので、
自由時間に低いテーブルを用意しておくと、
自然に集まって、絵を描き出しました。

これまではかかわりの少なかったお子さん同士が集まって
会話をしていたり、積極的に会話に加わらなくても、
場を共有してコミュニケーションを楽しんだり……。
多くの気付きがありました。

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低いテーブルがあることで、
活動への意欲がより高まるお子さんもいるようです。

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給田では月に1回、ボランティアのみなさんによるおはなし会があります。

同じ場でじっと座っているのが苦手なお子さんもいますが、
こたつのまわりに集まるようにおはなし会の場を工夫したところ、
話を聞こうという姿勢がより見られるようになった気がします。

ボランティアのみなさんからも、やりやすくなったと好評でした。

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私たちはこうしなければならないと
お子さんたちを決めたことに無理に合わせるのではなく、
その時々の状況に柔軟に合わせながら、
自然に集まりたくなるような環境を整えることが大切ではないかと気付かされました。

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最近にじのこのような活動に対しては、設置基準の厳格化など、
多くのことが求められています。

ただ、難しいことは抜きにして、お子さんたちにとってはもちろんですが、
保護者のみなさんにとっても、そして職員にとっても
居心地のよい場所をつくることが第一だということを
忘れないようにしたいと思います。



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by niji-noko | 2017-09-30 13:49 | デイサービスにじのこ給田
連続しての投稿になりますが、
次の鉄道4コマ漫画を紹介します。

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by niji-noko | 2017-09-26 13:34 | デイサービスにじのこ給田
連載を楽しみにされていたみなさん、更新が遅くなって申し訳ありません。
鉄道4コマ漫画の新作です!

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by niji-noko | 2017-09-26 13:33 | デイサービスにじのこ給田

共に寄り添うこと

給田では昨年度から引き続き、明治大学ボランティア入門講座に協力して、
実習生の受け入れを行っています。
今年度の前期は4名の方が実習を希望してくださいました。

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実習生のみなさんは、最初は緊張が見られましたが、
少しずつ活動に慣れるにつれて、子どもたちと
積極的にかかわろうとしてくださっていたのが印象的でした。

活動に慣れた頃、実習生のみなさんに相談して、
プログラムの運営にも協力をしてもらいました。

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中国からの留学生の方が来られた日には、
子どもたちの大好きな「はらぺこあおむし」を中国語で読んでもらい、
その後で絵の具を使ってカラフルなちょうちょをつくりました。

送り出しの時に、当日の様子をお伝えしたところ、ある保護者の方が、
「うちの子は中国語の響きが好きなんですよ!」と喜んでくださいました。
何がいいほうにいくかは、本当にわからないものですね。

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長年空手を続けられている方が来られた日には、型を教えてもらう時間を設けました。
型の披露が始まると、遠くのほうに隠れていたお子さんも自分から駆け寄って来て、
積極的に真似をしている姿が印象的でした。

型そのものを真似してはいなくても、
実習生の方の掛け声に合わせて、その場で身体を揺らしている姿が見られ、
その子なりに型を行っているのがよくわかりました。

学生のみなさんには、これからも自分の持っているものを活かすということを
大切にしていただけたらと思います。

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実習生の方から、
「自分が何かをしないといけないと最初は思ったけど、
相手に合わせるということが大切だと感じた」という言葉をいただきました。

相手の言いたいことを全部は理解できないかもしれないけど、
少しでも相手のことを尊重し、考えようという姿勢を持つことは、
きっと安心感を与えることにつながるのではないかと思います。


先日、理事長のほうから、
「私たちは寄り添えているのか?」という話がありました。

常に問い続けなければならないことですが、
実習生の方の言葉は、「共に寄り添っていく」という
にじのこでの支援の方向性を再確認するきっかけになりました。

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新聞部の方がいらっしゃったということもあり、
今回のボランティア実習の様子を、恒例のにじのこ新聞で特集しました。

このブログで連載中の鉄道4コマ漫画を描いているお子さんは、
明治大学のみなさんに敬意を表して、
明大前駅の歴史について記事を書いてくれました。


実習生のみなさん、本当にありがとうございました!
今回の経験を、これからの生活の中で活かしていただけたらうれしいです。
実習が7月初旬まで続く方もいますが、引き続きよろしくお願いします!

学生のみなさんに限らず、
にじのこでボランティア活動をしたいという方がいらっしゃれば、
歓迎しますので、連絡をお待ちしています!



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by niji-noko | 2017-06-29 19:14 | デイサービスにじのこ給田
鉄道4コマ漫画の新作です。
会話のやりとりにもご注目くださいね。

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by niji-noko | 2017-05-10 12:54 | デイサービスにじのこ給田
にじのこでは「子どもたちの強みを活かす」ということを意識しています。

給田の活動では新聞制作に取り組んでいますが、
その中で鉄道に関する記事を執筆しているお子さんがいます。

現在は意欲的に鉄道の4コマ漫画を制作しており、
本人からの希望もあったので、作品を紹介したいと思います。
今回は「いすみ鉄道」の車両について。

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創刊号ということで、作者からの言葉を寄せておきます。

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不定期にはなりますが、連載していきますので、
今後もよろしくお願いします。

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by niji-noko | 2017-03-31 19:43 | デイサービスにじのこ給田

心から生まれた表現

前回の記事によると、
冬休みに赤堤では書き初めを行ったようですね。

給田では1月に筆と墨を使って、大きな紙に絵を描きました。

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それぞれが自分の好きなように表現をしていきました。

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子どもたちとかかわっていていつも驚かされるのは、
アートの時に、子どもたちが真っ先に
友達や職員の名前を文字として書くことです。

直接文字を書かないお子さんでも、
友達や職員の顔写真を指差すなどして、
かかわりたいという気持ちを表現してくれています。

真っ先に名前を書くというのは
私たちならなかなか考えられないし、どこか気恥ずかしくなるものですが、
それをまっすぐに表現しているのはすごいな・・・・・・と思います。

技術的にどうこうということではなく、
心から生まれた表現に対して、
私たちはどこか揺さぶられるのかもしれませんね。

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掃除中に上の写真のようなことをしたら怒られそうですが、
場を設定して、普段できないようなことを楽しむことも、
にじのこならではの時間ではないかと思っています。

ちなみに、このモップですが、
ちょうど新しいものと取り換えるので職員が捨てようとしていたものを、
私が「ちょっと待った~!」と言って
使わせてもらったものですので、ご安心ください。


さて、このような過程を経て生まれた作品はこちら!

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残念ながら、先述したように名前がいっぱい入っているため、
個人情報保護の観点で、
できあがった作品を直接お見せすることができないのが残念です・・・・・・。

ご興味のある方は給田までお問い合わせいただけたら、
直接お見せすることもできますので、教えてくださいね。

これからもひとりひとりの心から生まれた表現を
大切にしていけたらいいな・・・・・・と思っています。




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by niji-noko | 2017-01-31 18:42 | デイサービスにじのこ給田

やわらかい感触

先日、にじのこ秋バザー2016が開催されましたが、
給田では夏休みの終わりごろから、
少しずつバザーに向けての準備を始めていました。

ハロウィンの時期が近いということもあり、バザー担当職員が、
「にじのこらしいかぼちゃがあるといいな・・・・・・」とつぶやいていたので、

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子どもたちが描いた絵を集めて・・・・・・

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パステルカラーのかぼちゃをつくり、毎日眺めては、
少しずつバザーに向けて気分を高めていきました。


さて、バザーに向けて、どんな制作を行っていこうか考えたのですが、
やはり子どもたちの興味を活かせるものがよいのではないかということになりました。

給田には、タオルが好きでいつも手にしては感触を楽しんでいる子がおり、
ぬいぐるみをなでながら、やりとり遊びをしている子もいます。
また、シールを貼る活動になると、張り切って参加する子がいます。


そんな子どもたちが参加しやすい活動を考えた結果・・・・・・

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色とりどりのフェルトを使って、ハロウィン飾りをつくることにしました。

制作の仕方は人それぞれ。

フェルトのやわらかい感触を味わっている子もいれば、
シールフェルトの両面テープをはがすのに苦労しながらも、
あきらめずに取り組む子がいました。

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シールを貼るのが好きな子は、
いろいろな形に切られた、色とりどりのシールフェルトに大興奮!
集中してたくさん貼り付けていました。

「クリスマスツリーではないの?」と、
思わず突っ込みを入れたくなるかもしれませんが、
でもたくさんの飾りつけをするのは充実した時間だったようです。

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フェルトを使った制作を行ったことで、思わぬ発見もありました。

普段から友達の似顔絵を描くのが好きな子が、
特に誰かに言われたわけでもないのに、
自由時間にフェルトで友達の顔をつくり始めていました。
本人の世界を広げるきっかけができてよかったな・・・・・・と思いました。


みんなでつくったハロウィン飾りを、
どのような形で展示したらよいか迷ったのですが、
バザーで一番目にしてもらいやすい方法を考えた結果・・・・・・

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エプロンにすれば、バザーの時に
保護者の方々にも着てもらえてよいのではないかという結論に達しました。
よく似合っていますね!

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当日、保護者の方々の「かわいい~!」と言う声を会場で耳にすると、
子どもたちが制作している時間を思い出して、うれしくなりました。

フェルトのやわらかい感触を味わうように、
子どもたちも、保護者の方々も、地域のみなさんも
触れたら安心できる場所をつくっていけるといいな・・・・・・
今回の制作を通してそんなことを考えた私でした。
 
 
 
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by niji-noko | 2016-11-30 15:32 | デイサービスにじのこ給田