あたたかさが届くように
2025年 08月 22日
どこかでブログを更新しようと思っていたら、
あっという間に夏休みに突入してしまいました。
夏休みの様子は終わってから改めてご報告することにして、
少し前の様子を振り返ることにします。
6月の後半に、世田谷区の事業所連絡会に参加しました。
連絡会は18時から開始だったため、
普段は子どもたちを送り出す立場なのですが、
当日は子どもたちに見送られる立場になりました。
出発しようとすると、子どもたちが続々と玄関まで駆け寄ってきました。
「え~! もう帰っちゃうの?」「いってらっしゃい!」「気を付けてね!」
大変あたたかい見送られ方をされて、
こういう所がにじのこらしい一面なのかもしれないな、と思いながら、
連絡会に向かったことを覚えています。
七夕の時期には、子どもたちに短冊を書いてもらったところ、
ひとつひとつの短冊に多様な子どもたちの姿や思いが凝縮されていました。
発作の起こるクラスメイトが心配だからと
「発作が起こらなくなりますように」という願い事を書く子もいるなど、
家族や友達を気遣うあたたかさを形にする姿が見られました。
七夕の天の川をイメージして絵の具遊びをしたときには、
お互いの名前を作品の中にさりげなく書き込む場面があり、
一緒に過ごす中で気にかけている様子が伝わってきました。
活動の中では、七夕のように季節の要素を取り入れることもあれば、
子どもたちの関心のある内容を取り入れることもあります。
最近はにじのこでも子どもたちが遊びの中で
「ルビィちゃん! 何が好き~?」というやりとりをよくしていることから、
アートの時間に平面や立体でアイスクリームをつくることにしました。
立体のアイスクリームの中には、自分で考えた値段が付けられたものがありましたが、
それぞれの理由を聞くとおもしろかったです。
ちなみに、高級アイスが年始だけ値段が安いのは、「おめでたい時期だから」とのことです。
アイスクリーム以外に、パフェやケーキなどもメニューに加えて、
にじのこカフェをオープンさせました。
「いらっしゃいませ〜!」
店長さんをお願いした子が、あたたかいおもてなしをしてくれました。
幼児から成人まで、長い期間に渡って利用者の成長を支えているにじのこ。
理念の中にも、「本人や家族にとって出会いや繋がりの場となり」とありますが、
カフェはそういうことを実践する場でもあるということで、
7月の成人余暇活動のイベントに出張しました。
成人余暇の会場にあたたかい雰囲気を届けるだけでなく、
給田の卒業生や卒業生に関わる方々に見てもらったりする中で、
やりとりのきっかけにつなげることができた、と理事長から聞きました。
コラボレーションしたのは、成人余暇事業だけはありません。
以前も紹介しましたが、給田の活動で制作した看板が、
同じにじのこの仲間である幼児グループ主催のガレージセールに活用されました。
地域とつながるささやかな機会を提供できたようでよかったです。
この看板は、秋に予定されているミニバザーにも活用されるそうなので、
その時期に幼児グループの近くをお通りの際は、足を止めていただけたらうれしいです。
制度の面など、その時々でどうしても制約はあるのですが、
これからも法人全体で協力しながら、関わる人に対して、
少しでもあたたかい雰囲気を届けられる場であれたらといいな、と思いました。
デイサービスにじのこでは、共に子どもたちの活動を支える仲間を募集しております。
にじのこは、支援や配慮が必要な幼児の親の会から立ち上がったという経緯があるため、
例えば、勤務の仕方や休みの取り方など、
職員がいかに続けやすくできるのか、ということに関して、
従来から意識を向けてきた団体です。
ホームページやブログを見て、職員として関わってみたいと思った方は、
どんなところなのか一度実際の様子を見に来てください。
ご連絡をお待ちしています!
by niji-noko
| 2025-08-22 20:47
| デイサービスにじのこ給田
























