やりとりや発想がどんどん広がって
2024年 12月 09日


相変わらず明るい時間帯には外で遊ぶ様子が見られます。
かくれんぼを楽しんでいるようですね。

庭に出たときに給田の花壇を目をやると、こんな白い花が咲いていました。
花の名前はわからないのですが、季節にちなんだ花を職員が植えてくれたようです。
さて、デイサービスにじのこ給田では、11月になってから、
支援プログラム(5領域)の作成・公表を行いました。
一部ではありますが、最近のプログラム活動の様子をお伝えします。


以前もこのブログで紹介しましたが、
卒業生からいただいたたくさんの折り紙を活用して、「100個つくる」という活動を行っています。
テーマは変えていますが、継続的に取り組むことで、
子どもたちもイメージをつかみやすいようです。
10月にはハロウィンがあるということで、
かぼちゃを100個つくって、
月末にはハロウィンパーティーと称した活動を行いました。


仮装をして楽器演奏やダンスを楽しむ場面もありましたが、
「アリスになりたい!」と言って職員に手伝ってもらいながら、衣装のイメージを膨らませていた子がいました。

グレーの折り紙がたくさんあったため、
11月になってからは、焼き石を100個つくり、石焼き芋屋さんを開店しました。

筆や刷毛で絵の具を塗ることに夢中になる姿が見られました。


「やきいもくださ~い!」と注文をしに来ました。


「いただきま〜す!」
焼き芋を手にしてうれしそうにポーズをとるなど、
楽しい時間を共有することができました。


旬の食材でもあり、給田の子どもたちの中には、
自分の誕生日のメニューにリクエストするほどさんまが好きな子がいるため、
「にじのこさんま祭り」を開催しました。
黒の折り紙がたくさんあったため、今度は七輪用の炭を100個つくりました。


つくったお札を手渡していました。
プログラムの企画の段階ではそこまで想定していませんでしたが、
遊びがどんどん広がっていく姿を目にして、子どもたちの発想力に驚かされました。





特定非営利活動法人にじのこでは、法人の活動を支えてくださる方を募集しております。

さんま祭りの屋台が始まると、工作が得意な子が、個人でも屋台を始めていました。

楽しそうなやりとりに触発されたのか、
様子を見ていた子が「お金をつくりたい!」と言って、つくったお札を手渡していました。
プログラムの企画の段階ではそこまで想定していませんでしたが、
遊びがどんどん広がっていく姿を目にして、子どもたちの発想力に驚かされました。

さんま祭りでも看板をつくったのですが、
みんなで協力して大きなさんまを運んでいる姿を描く姿が見られました。
にじのこの友達の名前も書き込んでいて、
同じ場で関わる仲間ということを意識している様子が伝わりました。
仲間を意識する様子は他の活動の場面でも見られています。
プラ板づくりでは、アクシデントのあった友達を励ましたいという思いを込めて、
絵を描く姿が見られました。
包装のデザインも自分で考えていました。


別の子は、にじのこ新聞の制作中に、相手に届けたい思いを口にしながら、
一所懸命メッセージを書いていました。言葉やサイン、表情や発声、身振り、絵やダンスなど、
子どもたちの伝える姿は多様に富んでいますが、
思いを届けたい、ということは皆に共通しているんだな、と日々感じます。
作成・公表した支援プログラムを基にして、楽しさを共有する機会につなげると共に、
子どもたちの発想力や伝えたいという意欲をより引き出せるように
支援を続けていければと思います。
今後もよろしくお願いします。

by niji-noko
| 2024-12-09 20:02
| デイサービスにじのこ給田



