出逢いとつながりを生む場所
2020年 10月 08日
気がつくと、もう10月なんですね。
ヘルパーステーションにじのこの本谷さんが頻繁にこちらのブログを更新していたように、
給田の活動をもう少し紹介したいな……と思いながらも、
なかなか更新ができず申し訳ありませんでした。
日中はまだ暑い日もありますが、朝晩はすっかり涼しくなりましたね。
夏休みには、個別のプールを用意し、消毒をして毎回水を交換するなど、
感染予防に努めながら水遊びを行っていたのですが、
今となってはすっかり懐かしい光景です。
さて、「読書の秋」という言葉がありますが、
夏休みの終わり頃から、給田で先取りして実施した企画がありました。
最近は、10〜20代の間で「昭和歌謡ブーム」が到来しているそうで、
給食の時間に「昭和歌謡の時間」を設けている学校もあるようですが、
にじのこでも昭和歌謡のプレイリストが登場していて驚かされました。
数々の個性的な本が集まってきたにじのこ本屋さん。 当初は平面の展示を考えていましたが、どうせなら看板までつくることにして……。
また、「にじのこ本屋さん」の活動は、さらなる広がりを見せています。
先ほど、「職員でアイディアを寄せ合いながら、プログラムを考案している」と書きましたが、
本屋さんの看板づくりをしていると、職員のみなさんから、いろいろな意見が出てきました。
「どうせやるなら、いろいろなお店の看板にしたら?」
「お店屋さんごっこができるかもしれないね!」
「やってみたかったけど、自分だけではなかなか踏み出せなかったんです……」
「お金の取り扱いが目標になっている子がいるけど、買い物にもなかなか行けないし……」
自然とプログラム会議に派生していきました。
本屋さんから始まった「にじのこ商店街」が、これからどんな広がりを見せるのかは、
またこちらのブログで紹介したいと思いますので、お楽しみに!
そんな状況の中でも、このブログが「出逢いとつながりを生む場所」となれたらな……と思っています。
ヘルパーステーションにじのこの本谷さんが頻繁にこちらのブログを更新していたように、
給田の活動をもう少し紹介したいな……と思いながらも、
なかなか更新ができず申し訳ありませんでした。
日中はまだ暑い日もありますが、朝晩はすっかり涼しくなりましたね。
夏休みには、個別のプールを用意し、消毒をして毎回水を交換するなど、
感染予防に努めながら水遊びを行っていたのですが、
今となってはすっかり懐かしい光景です。
さて、「読書の秋」という言葉がありますが、
夏休みの終わり頃から、給田で先取りして実施した企画がありました。
子どもたちには自由に本をデザインしてもらいましたが……。
タイトルにも注目してみてくださいね。
最近は、10〜20代の間で「昭和歌謡ブーム」が到来しているそうで、
給食の時間に「昭和歌謡の時間」を設けている学校もあるようですが、
にじのこでも昭和歌謡のプレイリストが登場していて驚かされました。
自分で制作した本が展示される様子を真剣に眺めているようです。
移動式の本屋さんが生まれたきっかけになったのは、
給田の非常勤職員の方がプログラムリーダーとして企画した、「にじのこ水族館」でした。
壁に貼ることを考えると、どうしても平面にしてしまうのですが、
立体にすると可能性が広がるということを教わった企画でした。
給田の非常勤職員の方がプログラムリーダーとして企画した、「にじのこ水族館」でした。
壁に貼ることを考えると、どうしても平面にしてしまうのですが、
立体にすると可能性が広がるということを教わった企画でした。
職員同士でアイディアを寄せ合いながら、プログラムを考案しています。
先日、深夜に放映されていた「夢の本屋をめぐる冒険」という番組を偶然見たのですが、
改めて思ったのが、本屋さんは「出逢いとつながりを生む場所」だということ。
「にじのこ本屋さん」もそんな場所になれたらと、まずはにじのこ事務所に巡回しました。
他部門との連携はこれまで通り密に取っていますが、感染予防という観点から
実際の人の往来に関しては、できる限り避けています。
他部門との連携はこれまで通り密に取っていますが、感染予防という観点から
実際の人の往来に関しては、できる限り避けています。
そんな状況の中でも、少しでも現場の雰囲気に触れることで、
にじのことしてのつながりを深めるきっかけになれば……そんな思いから生まれた活動でした。
にじのこの本谷さんが、これまで有志企画を通して、
チームワークを高めることに尽力されていましたし、
自主的に社内報を刊行してきた、にじのこ新理事長の思いに応えられたら……ということも、
活動の背景にありました。
子どもたちの制作した本を実際に見て、事務所のみなさんにも、
活動の様子を想像してもらえていたらうれしいです。
次の巡回先が果たしてどこになるのかは、またこちらのブログでご紹介したいと思います。
また、「にじのこ本屋さん」の活動は、さらなる広がりを見せています。
先ほど、「職員でアイディアを寄せ合いながら、プログラムを考案している」と書きましたが、
本屋さんの看板づくりをしていると、職員のみなさんから、いろいろな意見が出てきました。
「どうせやるなら、いろいろなお店の看板にしたら?」
「お店屋さんごっこができるかもしれないね!」
「やってみたかったけど、自分だけではなかなか踏み出せなかったんです……」
「お金の取り扱いが目標になっている子がいるけど、買い物にもなかなか行けないし……」
自然とプログラム会議に派生していきました。
これがにじのこのチームワークですよね、本谷さん!
そして、新たに始まった企画が……。
「にじのこ商店街」!
子どもたちにも協力してもらって、職員がイメージスケッチを描きました。
本屋さんから始まった「にじのこ商店街」が、これからどんな広がりを見せるのかは、
またこちらのブログで紹介したいと思いますので、お楽しみに!
今年度は、延期していた40周年記念事業も、
毎年恒例となっていたバザーも中止となってしまいましたが、そんな状況の中でも、このブログが「出逢いとつながりを生む場所」となれたらな……と思っています。
デイサービスにじのこでは、職員を募集しています。
新たな出逢いを楽しみにしていますね。
職員募集の詳細はこちら
by niji-noko
| 2020-10-08 21:11
| デイサービスにじのこ給田