にじのこらしさって?
2018年 01月 17日
12月といえばクリスマス。
給田の活動の中でもクリスマスにちなんだ活動を取り入れました。
さて、12/9に烏山区民センターで開催されたクリスマスコンサート
「ハートオブミュージックvol.2」に参加しました。
恒例のバザーの他にも、
地域のイベントに参加することも大切ではないかということで、
今回参加することになりました。
にじのこは音楽教室ではないし、
どういう形で進めていったらよいか難しいところでしたが、
いつもの音楽あそびで見せる子どもたちの音楽を楽しめる才能を信じ、
活動の中で無理のない形で練習を組み込んでいきました。
当日だけの参加も大丈夫とお伝えしたところ、
コンサート当日が近付くにつれて、参加希望の声が増えていきました。
クリスマスコンサートでは、トーンチャイムを使って「星に願いを」を演奏した後で、
にじのこの活動を紹介する映像を流しながら、
「365日の紙飛行機」を会場のみなさんと一緒に歌いました。
ボランティアさんが提案してくださったこともあり、
歌の最後にはみんなで紙飛行機を飛ばしました。
職員としては果たしてどうなるだろうか・・・・・・と緊張もしたのですが、
にじのこの子どもたちは落ち着いて参加していました。
来場された方々からは、
「にじのこらしいコンサートだった」という声が多く聞かれました。
輪から外れているようでも、何となく一緒にいることは嫌がっていない子。
少し離れたところにいても、にこにこしながら過ごしている子。
下級生に対してそっと手助けしてあげる上級生。
目的はなくても、何となくそこにいてもいいと思える場所。
お子さんも保護者のみなさんも、そして職員もいてよかったなと思える場所。
それが「にじのこらしさ」なのかもしれない・・・と、今回のコンサートを通して感じました。
給田の活動の中でもクリスマスにちなんだ活動を取り入れました。
さて、12/9に烏山区民センターで開催されたクリスマスコンサート
「ハートオブミュージックvol.2」に参加しました。
恒例のバザーの他にも、
地域のイベントに参加することも大切ではないかということで、
今回参加することになりました。
にじのこは音楽教室ではないし、
どういう形で進めていったらよいか難しいところでしたが、
いつもの音楽あそびで見せる子どもたちの音楽を楽しめる才能を信じ、
活動の中で無理のない形で練習を組み込んでいきました。
当日だけの参加も大丈夫とお伝えしたところ、
コンサート当日が近付くにつれて、参加希望の声が増えていきました。
クリスマスコンサートでは、トーンチャイムを使って「星に願いを」を演奏した後で、
にじのこの活動を紹介する映像を流しながら、
「365日の紙飛行機」を会場のみなさんと一緒に歌いました。
ボランティアさんが提案してくださったこともあり、
歌の最後にはみんなで紙飛行機を飛ばしました。
職員としては果たしてどうなるだろうか・・・・・・と緊張もしたのですが、
にじのこの子どもたちは落ち着いて参加していました。
来場された方々からは、
「にじのこらしいコンサートだった」という声が多く聞かれました。
輪から外れているようでも、何となく一緒にいることは嫌がっていない子。
少し離れたところにいても、にこにこしながら過ごしている子。
下級生に対してそっと手助けしてあげる上級生。
目的はなくても、何となくそこにいてもいいと思える場所。
お子さんも保護者のみなさんも、そして職員もいてよかったなと思える場所。
それが「にじのこらしさ」なのかもしれない・・・と、今回のコンサートを通して感じました。
by niji-noko
| 2018-01-17 12:52
| デイサービスにじのこ給田