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特定非営利活動法人にじのこより、お知らせです。


by niji-noko

2021年度の幕開け

みなさんこんにちは。
ヘルパーステーションにじのこの佐藤です。

進級や進学、新生活など新しい年度がスタートし、みなさんお忙しく過ごされているかと思います。

少しあったかくなってきたかな?と思っていたら、あっという間に桜のシーズンも過ぎてしまいました。時のたつのは早いものです。

新型コロナウイルスに翻弄された2020年度…。

わたしたちへルパーステーションにじのこは、ヘルパーさん、利用者さん、みなさんのご協力のおかげで、無事この1年を乗り切りることができました。
本当にありがとうございました!

そして2021年度、気持ちもあらたに新年度の業務をスタートです!

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早速、職員会議を招集し情報を共有。
職員会議の時には、集中力の向上とリラックスした雰囲気作りのため、みんなで相談してBGMをかけます。
今日のBGMはクイズ番組「霊感ヤマカン第六感」のオープニングテーマをテープに録って逆回転で再生したものを採用。
これには、霊感やヤマカンではなく、エビデンス(根拠)に基づいた支援をしていこうという決意が込められています。



その時、電話が!

「えっ!?なんですって!」
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電話に対応した安楽職員(愛称:安樂さん)は慌てず…されど加速!
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「最終ゲート、通過!」
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さらりと靴を準備!
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「…間違い電話でした…。」
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…と、これは冗談ですが、今年度も迅速な対応を心掛けて業務に邁進していく所存です。

2021年度も感染症対策など厳しい1年が予想されますが、職員一同頑張ってまいります。皆さんのご協力よろしくおねがいいたします。

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# by niji-noko | 2021-04-24 16:09 | ヘルパーステーション
特定非営利活動法人にじのこでは、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、
人が密になる場は避けたほうがよいのではないかということで、
今年度は虐待防止研修をオンライン研修として実施しました。

次回は、デイサービス事業と相談支援事業の共同企画として、
「『居場所』について考える」というテーマで、
2/15(月)〜2/28(日)にかけてオンライン研修を実施する予定です。

デイサービス事業は、利用者のみなさんにとって「居場所」という側面があると思いますが、
相談支援事業でも、
「その方が利用できる社会資源をいかに増やしていけるのか」という視点が出ており、
「居場所」がキーワードになっています。

「居場所」という視点から、福祉の制度にとらわれない社会資源に注目することで、
支援の可能性を広げられるのではないでしょうか?


今回の研修では、
「アトリエ・ポレポレ」と「芝の家・音あそび実験室」という2つの場所を取り上げます。

前理事長から、「自分を生かした研修を企画したらどうか?」という話が以前あったのですが、
どちらの場所も、担当者が実際に関わっており、にじのこと関わりのあるみなさんに、
活動を紹介したいと思ったことも、企画の背景にありました。

「居場所」について考える_c0186983_07311290.jpg

「アトリエ・ポレポレ」は、
NPO法人エイブル・アート・ジャパンの活動の一環として1995年に活動を開始し、
現在は第2・4土曜日の午後に、
廃校を活用したアートスペースであるアーツ千代田3331で活動を行っています。

決まったかたちや技術にとらわれず、
「気持ちよく表現したい」と思う方ならどなたでも参加できる場です。

代表のサイモン順子さんにインタビューを行い、ポレポレの活動を始めた背景や、
活動を行う中でどのようなことを大切にしてきたのかについて、お話を伺いました。

過去の活動の様子も交えつつ、
ポレポレで流れる時間を少しでも感じられるように準備を進めています。

「居場所」について考える_c0186983_07324814.jpg

 身のまわりにあるモノや、日常生活のなにげないコトから、
 どんな面白い音や音楽が生まれてくるだろう?!
 音あそび実験室は、楽しみながら音にふれて音とあそぶ、創造的な音楽の時間です。

「芝の家・音あそび実験室」は、音楽家・音楽療法家が中心となり、
2015年3月より1〜2ヶ月に1回行われているワークショップで、
港区と慶應義塾大学が共同で運営するコミュニティづくりの活動拠点である
「芝の家」で行われています。

中心メンバーのコヒロコタロウ(小日山拓也+三宅博子+石橋鼓太郎)のみなさんに、
ワークショップを始めた背景や、
その中でどういうことを大切にしてきたのかということを中心にお話を伺いました。

また、音あそび実験室の活動を通して、
「芝の家」がどれほどその場に関わっている皆さんにとって愛されている場所なのか、
伝わるような構成にしてみたつもりです。

「居場所」について考える_c0186983_07331949.jpg

この記事を書いている時点ではまだ編集中ですが、
実際にインタビューをする中で、
当初思い描いていたような映像の構成とは若干違ったものになってきています。

ひょっとしたら、「居場所について考える」というテーマで、
「こんな内容が入っているの?」「何の役に立つの?」と思われる方もいるかもしれませんが、
担当者が実際にお話を聞いた中で、
にじのこに関わるみなさんにはぜひ共有したいなといった内容を織り込んでみました。

「居場所」について考える_c0186983_07311236.jpg

それは、大きな意味で「居場所」という概念で括れるものではないかと、
担当者としては思っています。

今回の研修が、閉塞感のある現状を和らげられるような、
ちょっとした隠し味になれば……そんなことを願いつつ、
準備を進めていますので、研修の際はよろしくお願いします。

# by niji-noko | 2021-02-09 15:31 | にじのこ研修会

「にじのこ商店街」続報

気が付くと、もう年の瀬が迫ってきましたね。
更新が遅くなって申し訳ありませんでした。

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すっかり寒くなりましたが、
日が射している時間帯には、子どもたちが給田の庭で元気に遊ぶ様子が見られています。

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さて、前回の記事で、「にじのこ商店街」プロジェクトが立ち上がったことをご紹介しましたが、
その後の展開をご報告したいと思います。

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最初にご紹介するのは、「にじのこ魚屋さん」。
自分で釣った魚が、売り物になっていきます。

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価格は自分で設定したのですが、「5万2円」と付けられた高級品もあります。
果たして売れるでしょうか……?

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別の日の自由時間には、子どもたちも職員も一緒になって、
「にじのこ八百屋さん」の出荷準備をする様子が見られました。

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たくさんの野菜が収穫されたようですね!

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「にじのこ八百屋さん」で買ったさつまいもを使って、焼きいもごっこをした日があったのですが、
ひとりでは食べきれなそうな、大きなさつまいもも売っていたんですね。

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続いて紹介するのは、「にじのこ洋服屋さん」。
スタンプで模様をつけながら、子どもたちが洋服のデザインをしていました。

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着実にいろいろなお店が増えてきた「にじのこ商店街」。
活気があるのはよいことではありますが、
感染対策が求められる現状では、分散して買い物に行くことを考慮する必要がありますね。

そんな経緯から、「にじのこ商店街」では、宅配サービスを導入することにしました。

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最近の街中でよく見かける光景(?)ではありますが、
子どもたちが配達員となり、依頼人の方から渡された注文票を元にして、
商店街のお店にリュックを背負って向かい、品物を受け取りに行きます。

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 「ピンポ〜ン! おとどけもので〜す!」
 「あっていま~す! ありがとう!」


中には、おまけをしてもらうことや、他のものを買ってきてしまうこともあったようですが、
配達員のみなさんは、概ね自分の任務を遂行していたようです。

ちなみに、よく注文を受けていたのは、最初のほうに紹介した「5万2円」のタコでした。
「にじのこ商店街」の売り上げに多大な貢献を果たしていましたよ。

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当初はプログラムの一環で行った活動でしたが、
子どもたちから「もっとやりたい!」との声があり、
掃除の直前まで配達員の方が仕事をしていました。

当初は職員の注文を子どもたちに依頼するという形でしたが、
後からは子どもたち同士で注文し合ったり、子どもたちがお店屋さんを始めたりと、
遊びが広がっていきました。

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ちなみに、前回の記事で紹介した「にじのこ本屋さん」は、赤堤に巡回しています。
給田の子どもたちがつくった看板と一緒に、
赤堤の子どもたちがデザインした本も展示されているようで、
活動がつながっている様子が見られてうれしいです。

「にじのこ商店街」プロジェクトでは、今後も新たな展開が見られそうなので、
改めてこのブログでご紹介したいと思っています。

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前回の記事でもお伝えしましたが、
デイサービスにじのこでは、職員を募集しております。

一緒に「にじのこ商店街」プロジェクトに参加していただくこともあるかもしれません。
ご興味のある方は、ご応募をお待ちしています!

職員募集の詳細はこちら

# by niji-noko | 2020-12-28 21:19 | デイサービスにじのこ給田

お風呂が大好きなSさん

【お風呂が大好きなSさん】

ヘルパーステーションの坪内です。
Sさんの支援について、紹介致します。

Sさんの支援は、バスを降りたところから始まります。
「おかえりなさい。」と、声をかけると、元気な笑い声で答えてくれます。


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ご自宅に到着すると、間もなくもう一人のヘルパーが来ます。

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二人介助で、リフトを使って入浴します。三回の移乗は、ヘルパーが膝と、両脇の下を担当して「せーの。」と、掛け声をかけて行います。


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Sさんは、お風呂が大好きです。浴室の中では、いつも元気な声で笑ったり楽しんでいます。
そのはじけるような笑い声を、聞いて頂きたいぐらいです。
髪を洗う時に、「ちょっと頭を上げてくれるかな。」と、声掛けすると、頑張って頭を上げてくれます。
洗い終わったら、お湯にしっかり温まります。この時が、一番幸せそうです。
「もう、あがるよ~。」と、ヘルパーが声をかけると、寂しそうな表情。「じゃ、もう少しね。」と、言うとにっこり笑顔です。


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Sさんは毎回、元気な笑い声と素敵な笑顔で、ヘルパーの疲れを吹っ飛ばしてくれます。
いつも、素敵な笑顔をありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。


# by niji-noko | 2020-12-25 18:37 | ヘルパーステーション
気がつくと、もう10月なんですね。

ヘルパーステーションにじのこの本谷さんが頻繁にこちらのブログを更新していたように、
給田の活動をもう少し紹介したいな……と思いながらも、
なかなか更新ができず申し訳ありませんでした。

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日中はまだ暑い日もありますが、朝晩はすっかり涼しくなりましたね。
夏休みには、個別のプールを用意し、消毒をして毎回水を交換するなど、
感染予防に努めながら水遊びを行っていたのですが、
今となってはすっかり懐かしい光景です。

さて、「読書の秋」という言葉がありますが、
夏休みの終わり頃から、給田で先取りして実施した企画がありました。

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どこかで聞き覚えのある(?)名前ですが、「にじのこ本屋さん」です。
子どもたちには自由に本をデザインしてもらいましたが……。

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最初は悩みながらも、続々と絵本を制作している子がいました。
タイトルにも注目してみてくださいね。

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最近は、10〜20代の間で「昭和歌謡ブーム」が到来しているそうで、
給食の時間に「昭和歌謡の時間」を設けている学校もあるようですが、
にじのこでも昭和歌謡のプレイリストが登場していて驚かされました。

数々の個性的な本が集まってきたにじのこ本屋さん。
当初は平面の展示を考えていましたが、どうせなら看板までつくることにして……。

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平面的に壁に飾るだけでなく……。

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立体的な展示の一環として、移動式の本屋さんを開店しました。

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自分で制作した本が展示される様子を真剣に眺めているようです。

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移動式の本屋さんが生まれたきっかけになったのは、
給田の非常勤職員の方がプログラムリーダーとして企画した、「にじのこ水族館」でした。

壁に貼ることを考えると、どうしても平面にしてしまうのですが、
立体にすると可能性が広がるということを教わった企画でした。
職員同士でアイディアを寄せ合いながら、プログラムを考案しています。

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先日、深夜に放映されていた「夢の本屋をめぐる冒険」という番組を偶然見たのですが、
改めて思ったのが、本屋さんは「出逢いとつながりを生む場所」だということ。

「にじのこ本屋さん」もそんな場所になれたらと、まずはにじのこ事務所に巡回しました。

他部門との連携はこれまで通り密に取っていますが、感染予防という観点から
実際の人の往来に関しては、できる限り避けています。

そんな状況の中でも、少しでも現場の雰囲気に触れることで、
にじのことしてのつながりを深めるきっかけになれば……そんな思いから生まれた活動でした。

にじのこの本谷さんが、これまで有志企画を通して、
チームワークを高めることに尽力されていましたし、
自主的に社内報を刊行してきた、にじのこ新理事長の思いに応えられたら……ということも、
活動の背景にありました。

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子どもたちの制作した本を実際に見て、事務所のみなさんにも、
活動の様子を想像してもらえていたらうれしいです。
次の巡回先が果たしてどこになるのかは、またこちらのブログでご紹介したいと思います。

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また、「にじのこ本屋さん」の活動は、さらなる広がりを見せています。
先ほど、「職員でアイディアを寄せ合いながら、プログラムを考案している」と書きましたが、
本屋さんの看板づくりをしていると、職員のみなさんから、いろいろな意見が出てきました。

「どうせやるなら、いろいろなお店の看板にしたら?」
「お店屋さんごっこができるかもしれないね!」
「やってみたかったけど、自分だけではなかなか踏み出せなかったんです……」
「お金の取り扱いが目標になっている子がいるけど、買い物にもなかなか行けないし……」

自然とプログラム会議に派生していきました。
これがにじのこのチームワークですよね、本谷さん!
そして、新たに始まった企画が……。

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「にじのこ商店街」!
子どもたちにも協力してもらって、職員がイメージスケッチを描きました。

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本屋さんから始まった「にじのこ商店街」が、これからどんな広がりを見せるのかは、
またこちらのブログで紹介したいと思いますので、お楽しみに!

今年度は、延期していた40周年記念事業も、
毎年恒例となっていたバザーも中止となってしまいましたが、
そんな状況の中でも、このブログが「出逢いとつながりを生む場所」となれたらな……と思っています。

デイサービスにじのこでは、職員を募集しています。
新たな出逢いを楽しみにしていますね。

職員募集の詳細はこちら

# by niji-noko | 2020-10-08 21:11 | デイサービスにじのこ給田