特定非営利活動法人にじのこより、お知らせです。


by niji-noko

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にじのこでは、子どもたちに季節を感じてもらえるような活動を心がけています。
日本特有の四季や行事を感じ取ってもらうことと、行事の準備や当日のイベントを友だちや職員と楽しむことで、人との関わりの大切さを知って欲しいと思っています。

12月はなんと言ってもクリスマス。
子どもたちにとっては、サンタさんにプレゼントをもらえるかどうか重要なイベントですね。
にじのこではクリスマスに向けて様々な制作を行いました。
まずは給田のクリスマスリース作り。
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職員が公園で拾ってきたまつぼっくりを使ってオリジナルリースを作りました。
○○ちゃんの素敵!クリスマスプレゼントは何もらうの?友だちとの話もはずみます。
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子どもたちの感性はすごいです!完成したものは玄関で皆さんをお出迎えしています。
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赤堤では空きパックをに色を塗り、ツリーを作りました。
飾り付けは子どものセンスにおまかせ!!サンタさんも顔を覗かせていますよ。
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そして今年もメリーチョコさんから子どもたちに素敵なプレゼントが届きました。
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毎年メリーチョコさんからご寄付のお菓子詰め合わせをいただいています。
こちらの寄付はもう5年ほど続けていただいていて、子ども全員へのプレゼントに職員一同感謝の気持ちでいっぱいです。
子どもたちは少し早目のサンタさんからのプレゼントと大喜び!!
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クリスマスが終わるといよいよ冬休みです。
デイサービスは12/29(火)~1/3(日)まで冬季休業日になります。
今年も大きな事故、怪我なく終わりを迎えられることに、にじのこに関わってくださるすべての方に感謝します。
2015年もありがとうございました。来年もにじのこと子どもたちをどうぞよろしくお願いします。
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by niji-noko | 2015-12-26 17:05 | デイサービスにじのこ赤堤

ひとをつなぐ表現

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以前の記事でもお伝えしましたが、
今回のバザーでは、子どもたちの活動をつなげることを意識して準備を進めてきました。

バザー会場では、給田の子どもたちの作品がいろいろな所で展示され、
それをきっかけにして、会場に来られた方と会話が広がっていきました。

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ちょうちんのデザインだけでも、数々のエピソードがあります。
「色を塗ったら?」という職員の言葉を聞いて、書かれた「いろ」の文字。
「確かに『いろ』だなあ・・・・・・」と思わず笑ってしまいました。

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このちょうちんは、もともと黄色だったのですが、
一心不乱に色を塗り込み、最終的には青色になっていました。
あまりの集中力に、こちらは言葉を失ってしまいました、

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バザーの日はお休みだけど、気になっていたようで、
「『にじのこバザー』と書かなくていいんですか?」と尋ねてきたお子さんがいました。

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「子ども祭り」がテーマだと聞いて、あるお子さんがこんなデザインをしてくれました。
自然にこういう言葉が出てきたことに驚かされ、看板として利用させていただきました。

写真には撮っていないのですが、
当日はこのちょうちんを手にしながら、売り子を手伝ってくれましたよ。

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前回の春バザーに向けて、京王線の車両を制作していたお子さんがいましたが、
バザーの日までには完成することができませんでした。
ただ、その後も緻密に制作を続けて、
完成作品を秋バザーで改めて展示することができました。

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この電車、展示をしておいたところ、特に幼児の年代のお子さんに大人気!
展示を目にするやいなや手に取って、くるくる走らせていました。

この京王線をつくったお子さんのちょうちんのデザインはどうだったかというと・・・・・・

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本当は地域にちなんで、京王線だとよかったんですけどね・・・・・・。

この山手線ちょうちんも大人気で、
電車を走らせていた子のお母さんから、
「山手線を描いたの、この電車をつくった子ですか?」と質問されました。

そのお子さんが、風に揺れるちょうちんの中から、
山手線を見つけて、ずっと手を伸ばしながら見ていたそうです。

電車が好きだという思いはつながっていて、
バザーの最後に子どもたちがかついでいたおみこしにも活かされていたんですよ。

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その子が中心となって、寝台列車の「北斗星」のデザインをすると言って、
電車に特別に関心のないお子さんも、一緒になって協力して色を塗っていました。

様子を見ていて、子どもたちの主体性・個性を生かす支援が
大切だいうことを強く思いました。

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バザー当日、子どもたちにかついでもらったおみこしですが、
これはただバザーのためだけに活用したわけではありませんでした。

多機能施設だった給田のデイサービスが分離してしまい、
場所が離れてしまうとかかわりが希薄になりがちなので、
普段の活動から、少しでも交流ができるといいのではないかと思っていました。

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本来の行事の由来とはかけ離れていますが、ハロウィンを名目に、
おみこしをかついで、幼児の施設にお菓子をもらいに行きました。

幼児グループの職員も、
昨年まで幼児グループにいた1年生の様子を見て、喜んでいましたよ。


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これまで見てきたように、バザーで展示されていたひとつひとつの表現は、
さまざまな意味でひとをつなぐ役割を果たしてくれました。

このブログでも時々紹介をしていますが、
バザーに限らず、子どもたちの表現やその制作過程に触れてもらえる機会が
これからも積極的に設けられるといいな・・・・・・と思っています。
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by niji-noko | 2015-12-09 11:37 | デイサービスにじのこ給田
放課後等デイサービスでは月に1回程それぞれの施設でケア会議を開催しています。
ケア会議の目的は「子どもたちの理解を深め、支援の統一を図る」ことと「情報を共有し、お互いに話をすることで職場内の風通しをよくする」などが挙げられます。
内容は様々で、一人の子どもについてスポットを当て話し合うこともありますが、障がいについての勉強会や感染症予防の研修も行っています。
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↑利用者についてのケア会議の様子
個別支援計画の申し送りや気になる行動への対応方法、それぞれが抱えている困っていることや他の職員に聞いてみたいことなど、少ない人数だからこそ内容の濃い話が進められています。
一人の職員が抱え込まず皆で話し合い、お互いにフォローして行きたいと思っています。
子どもへの支援に答えはありませんが、皆で話すことで同じ方向性が見えてきます。

11/12(木)にじのこ給田にて行われたケア会議のテーマは「ダウン症の理解と対応」でした。
ダウン症についての研修に参加した非常勤職員の報告を、職員間で共有し理解を深めました。ひとりひとりの対応は異なりますが、基本を知ることで子どもたちへの理解に繋がります。
経験の浅い職員は知識の底上げに、ベテランの職員も改めて自分の支援を振り返ることができたのではないでしょうか?

ケア会議を続けてみて、内容はまだまだこれからで、どのように充実していくのか課題もありますが、手ごたえはとても感じています。
子どもたちがなぜそのような行動をするのか、どのような心の動きがあるのか、考え、理解し、情報を共有することで子どもたちが充実した時間を過ごせるようにしていきたいと思います。
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子どもたちのこの笑顔がずっと続きますように・・・
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by niji-noko | 2015-12-02 12:21 | デイサービスにじのこ赤堤