「にじのこ商店街」続報
2020年 12月 28日
気が付くと、もう年の瀬が迫ってきましたね。
更新が遅くなって申し訳ありませんでした。
すっかり寒くなりましたが、
日が射している時間帯には、子どもたちが給田の庭で元気に遊ぶ様子が見られています。
さて、前回の記事で、「にじのこ商店街」プロジェクトが立ち上がったことをご紹介しましたが、
その後の展開をご報告したいと思います。
最初にご紹介するのは、「にじのこ魚屋さん」。
自分で釣った魚が、売り物になっていきます。
価格は自分で設定したのですが、「5万2円」と付けられた高級品もあります。
果たして売れるでしょうか……?
別の日の自由時間には、子どもたちも職員も一緒になって、
「にじのこ八百屋さん」の出荷準備をする様子が見られました。
たくさんの野菜が収穫されたようですね!
「にじのこ八百屋さん」で買ったさつまいもを使って、焼きいもごっこをした日があったのですが、
ひとりでは食べきれなそうな、大きなさつまいもも売っていたんですね。
続いて紹介するのは、「にじのこ洋服屋さん」。
スタンプで模様をつけながら、子どもたちが洋服のデザインをしていました。
着実にいろいろなお店が増えてきた「にじのこ商店街」。
活気があるのはよいことではありますが、
感染対策が求められる現状では、分散して買い物に行くことを考慮する必要がありますね。
そんな経緯から、「にじのこ商店街」では、宅配サービスを導入することにしました。
最近の街中でよく見かける光景(?)ではありますが、
子どもたちが配達員となり、依頼人の方から渡された注文票を元にして、
商店街のお店にリュックを背負って向かい、品物を受け取りに行きます。
「ピンポ〜ン! おとどけもので〜す!」
「あっていま~す! ありがとう!」
中には、おまけをしてもらうことや、他のものを買ってきてしまうこともあったようですが、
配達員のみなさんは、概ね自分の任務を遂行していたようです。
ちなみに、よく注文を受けていたのは、最初のほうに紹介した「5万2円」のタコでした。
「にじのこ商店街」の売り上げに多大な貢献を果たしていましたよ。
当初はプログラムの一環で行った活動でしたが、
子どもたちから「もっとやりたい!」との声があり、
掃除の直前まで配達員の方が仕事をしていました。
当初は職員の注文を子どもたちに依頼するという形でしたが、
後からは子どもたち同士で注文し合ったり、子どもたちがお店屋さんを始めたりと、
遊びが広がっていきました。
更新が遅くなって申し訳ありませんでした。
日が射している時間帯には、子どもたちが給田の庭で元気に遊ぶ様子が見られています。
さて、前回の記事で、「にじのこ商店街」プロジェクトが立ち上がったことをご紹介しましたが、
その後の展開をご報告したいと思います。
最初にご紹介するのは、「にじのこ魚屋さん」。
自分で釣った魚が、売り物になっていきます。
価格は自分で設定したのですが、「5万2円」と付けられた高級品もあります。
果たして売れるでしょうか……?
別の日の自由時間には、子どもたちも職員も一緒になって、
「にじのこ八百屋さん」の出荷準備をする様子が見られました。
たくさんの野菜が収穫されたようですね!
「にじのこ八百屋さん」で買ったさつまいもを使って、焼きいもごっこをした日があったのですが、
ひとりでは食べきれなそうな、大きなさつまいもも売っていたんですね。
続いて紹介するのは、「にじのこ洋服屋さん」。
スタンプで模様をつけながら、子どもたちが洋服のデザインをしていました。
着実にいろいろなお店が増えてきた「にじのこ商店街」。
活気があるのはよいことではありますが、
感染対策が求められる現状では、分散して買い物に行くことを考慮する必要がありますね。
そんな経緯から、「にじのこ商店街」では、宅配サービスを導入することにしました。
最近の街中でよく見かける光景(?)ではありますが、
子どもたちが配達員となり、依頼人の方から渡された注文票を元にして、
商店街のお店にリュックを背負って向かい、品物を受け取りに行きます。
「ピンポ〜ン! おとどけもので〜す!」
「あっていま~す! ありがとう!」
中には、おまけをしてもらうことや、他のものを買ってきてしまうこともあったようですが、
配達員のみなさんは、概ね自分の任務を遂行していたようです。
ちなみに、よく注文を受けていたのは、最初のほうに紹介した「5万2円」のタコでした。
「にじのこ商店街」の売り上げに多大な貢献を果たしていましたよ。
当初はプログラムの一環で行った活動でしたが、
子どもたちから「もっとやりたい!」との声があり、
掃除の直前まで配達員の方が仕事をしていました。
当初は職員の注文を子どもたちに依頼するという形でしたが、
後からは子どもたち同士で注文し合ったり、子どもたちがお店屋さんを始めたりと、
遊びが広がっていきました。
給田の子どもたちがつくった看板と一緒に、
赤堤の子どもたちがデザインした本も展示されているようで、
活動がつながっている様子が見られてうれしいです。
「にじのこ商店街」プロジェクトでは、今後も新たな展開が見られそうなので、
改めてこのブログでご紹介したいと思っています。
前回の記事でもお伝えしましたが、
デイサービスにじのこでは、職員を募集しております。
一緒に「にじのこ商店街」プロジェクトに参加していただくこともあるかもしれません。
ご興味のある方は、ご応募をお待ちしています!
改めてこのブログでご紹介したいと思っています。
前回の記事でもお伝えしましたが、
デイサービスにじのこでは、職員を募集しております。
一緒に「にじのこ商店街」プロジェクトに参加していただくこともあるかもしれません。
ご興味のある方は、ご応募をお待ちしています!
職員募集の詳細はこちら
by niji-noko
| 2020-12-28 21:19
| デイサービスにじのこ給田