特定非営利活動法人にじのこより、お知らせです。


by niji-noko

共に寄り添うこと

給田では昨年度から引き続き、明治大学ボランティア入門講座に協力して、
実習生の受け入れを行っています。
今年度の前期は4名の方が実習を希望してくださいました。

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実習生のみなさんは、最初は緊張が見られましたが、
少しずつ活動に慣れるにつれて、子どもたちと
積極的にかかわろうとしてくださっていたのが印象的でした。

活動に慣れた頃、実習生のみなさんに相談して、
プログラムの運営にも協力をしてもらいました。

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中国からの留学生の方が来られた日には、
子どもたちの大好きな「はらぺこあおむし」を中国語で読んでもらい、
その後で絵の具を使ってカラフルなちょうちょをつくりました。

送り出しの時に、当日の様子をお伝えしたところ、ある保護者の方が、
「うちの子は中国語の響きが好きなんですよ!」と喜んでくださいました。
何がいいほうにいくかは、本当にわからないものですね。

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長年空手を続けられている方が来られた日には、型を教えてもらう時間を設けました。
型の披露が始まると、遠くのほうに隠れていたお子さんも自分から駆け寄って来て、
積極的に真似をしている姿が印象的でした。

型そのものを真似してはいなくても、
実習生の方の掛け声に合わせて、その場で身体を揺らしている姿が見られ、
その子なりに型を行っているのがよくわかりました。

学生のみなさんには、これからも自分の持っているものを活かすということを
大切にしていただけたらと思います。

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実習生の方から、
「自分が何かをしないといけないと最初は思ったけど、
相手に合わせるということが大切だと感じた」という言葉をいただきました。

相手の言いたいことを全部は理解できないかもしれないけど、
少しでも相手のことを尊重し、考えようという姿勢を持つことは、
きっと安心感を与えることにつながるのではないかと思います。


先日、理事長のほうから、
「私たちは寄り添えているのか?」という話がありました。

常に問い続けなければならないことですが、
実習生の方の言葉は、「共に寄り添っていく」という
にじのこでの支援の方向性を再確認するきっかけになりました。

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新聞部の方がいらっしゃったということもあり、
今回のボランティア実習の様子を、恒例のにじのこ新聞で特集しました。

このブログで連載中の鉄道4コマ漫画を描いているお子さんは、
明治大学のみなさんに敬意を表して、
明大前駅の歴史について記事を書いてくれました。


実習生のみなさん、本当にありがとうございました!
今回の経験を、これからの生活の中で活かしていただけたらうれしいです。
実習が7月初旬まで続く方もいますが、引き続きよろしくお願いします!

学生のみなさんに限らず、
にじのこでボランティア活動をしたいという方がいらっしゃれば、
歓迎しますので、連絡をお待ちしています!



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by niji-noko | 2017-06-29 19:14 | デイサービスにじのこ給田