研究者のたまごたち
2016年 08月 19日
ヘルパーステーションから投稿された最新の記事には、
お勧めの科学系博物館や科学系イベントが紹介されていますね。
給田には、最近理科系の研究職の方がボランティアに来てくださっていますが、
理科の実験に強い関心を示す「理系女子」が現れ出すなど、
子どもたちは理科系の分野に興味があるのだな・・・・・・と感じます。
簡単に成果が出なくても、日々試行錯誤を重ねながら
ひとつのことにじっくりと向き合っていく理科系の研究者のみなさん。
その姿勢は、にじのことしても見習いたいな・・・・・・と思うこの頃です。
さて、夏休みといえば・・・・・・理科の自由研究を
思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
給田の子どもたちは、夏休みで長く使える時間を活かしながら、
子どもたちと職員が一緒になって、さまざまな研究を行っています。
その成果を、ちょこっとだけですがご紹介しますね。
こちらは浮力の実験中。
どの素材が浮き、どの素材が沈むのか・・・・・・?
ひとりひとりが考えて選びながら、実験を試みていました。
果たしてどんな結果になるのか・・・・・・みんな興味津々です。
こちらは幾何学の研究の成果。
コンピュータグラフィックスにも負けないような、
勾玉型の図形をつくり出したようです。
後でドミノとして倒してしまうのがもったいないくらいでした。
都市工学の研究室では、
さまざまなおもちゃを組み合わせながら、
未来の鉄道計画の創造を行っていました。
まちづくりに従事するみなさん、この提案はどうでしょうか?
こちらは物質科学の研究の一場面。
水分を含んだ片栗粉には、粘性があるのに、
触るとさらさらになっていく・・・・・・という性質があることがわかりました。
不思議な感触に驚く子どもたちでした。
こちらは色彩科学の研究の一場面。
霧吹きを使って、幻想的な虹色の世界が生み出されました。
(余談ですが、相談支援事業のある職員から、
光と影についての共同研究を持ちかけられております。
「にじのこ手帖」で取り上げられるかは・・・・・・どうなることでしょうか?)
こちらは宇宙科学の研究。
紹介するのは研究の成果のごく一部ですが、
宇宙について、自身で壮大な仮説を生成していました。
その世界観に驚かされる職員一同でした・・・・・・。
最後に、身体運動科学の研究を紹介します。
ここまであえてアカデミックな表現を使って、堅苦しく書いてきましたが、
「好きだからとことん取り組める」というのが、研究には不可欠ですよね?
難しいことは抜きにして、とにかく楽しむことが、にじのこでの研究では第一です!
夏休みも後半になりましたが、
給田ではこれからどんな分野の研究が進んでいくのか・・・・・・?
安全を第一に見守りながら、
子どもたちの思いを一緒にあたためていきたいと思います。
書き忘れていましたが、にじのこの一職員としての研究テーマは、
子どもたちや子どもたちにかかわる方々の笑顔を
少しでも多くつくっていくということになるのかな?
これは終わりのない研究になりそうですね・・・・・・。
お勧めの科学系博物館や科学系イベントが紹介されていますね。
給田には、最近理科系の研究職の方がボランティアに来てくださっていますが、
理科の実験に強い関心を示す「理系女子」が現れ出すなど、
子どもたちは理科系の分野に興味があるのだな・・・・・・と感じます。
簡単に成果が出なくても、日々試行錯誤を重ねながら
ひとつのことにじっくりと向き合っていく理科系の研究者のみなさん。
その姿勢は、にじのことしても見習いたいな・・・・・・と思うこの頃です。
さて、夏休みといえば・・・・・・理科の自由研究を
思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
給田の子どもたちは、夏休みで長く使える時間を活かしながら、
子どもたちと職員が一緒になって、さまざまな研究を行っています。
その成果を、ちょこっとだけですがご紹介しますね。
こちらは浮力の実験中。
どの素材が浮き、どの素材が沈むのか・・・・・・?
ひとりひとりが考えて選びながら、実験を試みていました。
果たしてどんな結果になるのか・・・・・・みんな興味津々です。
こちらは幾何学の研究の成果。
コンピュータグラフィックスにも負けないような、
勾玉型の図形をつくり出したようです。
後でドミノとして倒してしまうのがもったいないくらいでした。
都市工学の研究室では、
さまざまなおもちゃを組み合わせながら、
未来の鉄道計画の創造を行っていました。
まちづくりに従事するみなさん、この提案はどうでしょうか?
こちらは物質科学の研究の一場面。
水分を含んだ片栗粉には、粘性があるのに、
触るとさらさらになっていく・・・・・・という性質があることがわかりました。
不思議な感触に驚く子どもたちでした。
こちらは色彩科学の研究の一場面。
霧吹きを使って、幻想的な虹色の世界が生み出されました。
(余談ですが、相談支援事業のある職員から、
光と影についての共同研究を持ちかけられております。
「にじのこ手帖」で取り上げられるかは・・・・・・どうなることでしょうか?)
こちらは宇宙科学の研究。
紹介するのは研究の成果のごく一部ですが、
宇宙について、自身で壮大な仮説を生成していました。
その世界観に驚かされる職員一同でした・・・・・・。
最後に、身体運動科学の研究を紹介します。
ここまであえてアカデミックな表現を使って、堅苦しく書いてきましたが、
「好きだからとことん取り組める」というのが、研究には不可欠ですよね?
難しいことは抜きにして、とにかく楽しむことが、にじのこでの研究では第一です!
夏休みも後半になりましたが、
給田ではこれからどんな分野の研究が進んでいくのか・・・・・・?
安全を第一に見守りながら、
子どもたちの思いを一緒にあたためていきたいと思います。
書き忘れていましたが、にじのこの一職員としての研究テーマは、
子どもたちや子どもたちにかかわる方々の笑顔を
少しでも多くつくっていくということになるのかな?
これは終わりのない研究になりそうですね・・・・・・。
by niji-noko
| 2016-08-19 19:04
| デイサービスにじのこ給田